ホメオパシーってなんだ?
薬も効かない上に人より免疫力が低い。免疫力が低いから薬じゃどうにもならないのかもしれないが。今日も昨日と同じく朝夕と2回点滴。ちょっとは楽になっているが、やはり薬が切れると熱があがる。そこでホメオパシーという薬を勧められた。ホメオパシーってのはフリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』によると
ホメオパシー(homeopathy)は、代替医療、また、ホーリスティック医療に分類される療法のひとつで、
- ある症状を持つ患者に、
- もし健康な人間に与えたら、その症状と似た症状を起こす物質を
- きわめてごく薄く薄めてわずかだけ与える
ことによって、症状を軽減したり治したりしようとする療法のことである。たとえば、解熱を促そうとする時には、健康な人間に与えたら体温を上げるような物質を含む物質を患者に与える。このことによって、極めて短時間発熱が促進されるが、すぐに解熱に向かうとされている。
とあった。病院でも似たような説明を長々と受けたが、イギリス王室も採用しているだとか日本では認可されていない薬なので健康保険がきかないので実費だし(300円ぐらいだけど)、自分にそのホメオパシーという知識もまったくないのですごく迷った。で、医者(専門外)である義弟に相談することにしたが結局わからず(忙しいところすみませんでした)。しかし、すでに1週間以上もなおらないので試すことにした。
でもホメオパシーって薬の名前じゃなくて治療方法の総称なのかな?でも、カルテに日本語で(笑)ホメオパシーってかかれていたし、会計時にも「ホメオパシーを処方したので○○円になります」っていわれたんだけどなあ。。。
しかし、本出してるみたいだし力説するのも当然か、このお世話になっている病院の先生。でも病気のときにご高説を聞かされてもつらいですよ。
- 作者: 橋爪勝,モリンダシトリフォリア研究会
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