点滴三昧

抗生物質を点滴中

薬もなくなってきたのでまた病院へ行く。1週間に3度も行くと、小さな病院なので顔もすっかり覚えられた。ここら辺ではめずらしい名字だし、すでに常連。診断結果、薬が効かなかったのでまた抗生物質を変更する。そもそも、最初(1週間前)に処方された薬はよく効く薬で、98%ほどのほとんどの人に効き目があるものだったらしい。たま〜にぼくのような何をためしても効き目がない人はいるようで。そんな低い確率にあたるのは宝くじだけにしてほしい。
また、あまりに効き目がないので、抗生物質を朝と夕方それぞれ1時間半かけて直接点滴も併用することになった。ただでさえつらいのに、病院へ1日2回も行くなんてのは本当なら入院レベルなんだなと悟った。現に夕方の点滴中に、37.0度から39.1度まで急激に上昇し、点滴の意味があるのか疑問に思えた。