桃太郎

夜りょーへーが寝る前に本を読んでほしいというリクエストだったが、本を取りに行くのがメンドウだったので、ももたろうをアカペラで読んであげた。ひととおり話が終わるといつも同じでつまらないといわれる。
ももたろうはこういうお話なんだよと言い聞かせると、りょーへーがたまには違う話がいいと、ももたろうの話を勝手に改造して話し出しました。

おばあさんは、かわにながれてしまいました。そして滝に落ちてしまいました。

とまあ、恐ろしい話になってきたので、なぜこんな話なの?と聞くと、

おばあさんは一人だったんでしょ?だったらひとりでおっきな桃をひとりで運べないから川に流されるの。

う〜ん、なんて冷静な3歳児なんだろう(笑)