23時40分

ぼくの愛車セラにのって病院へ。さすがに運転は僕がしました。ウンコがしたいウェーブ(陣痛)が来ると、さとみは身体を「く」の字に曲げ、江頭2:50のようなポーズになり、大変危険だったのです(笑)。*1
病院に到着し、入院荷物を持って僕が中に入ろうとすると、
看護婦:「ダンナさんは帰られますか?」
と聞かれ、???状態でした。結局、せめて診察結果を聞いてから帰ることにして中にいれてもらえることに。その後、いきなり病室に連れて行かれたのですが、部屋の使い方の説明を延々とはじめてしまいました。そう、さとみがかなり元気で、へらへらしており、階段も普通に上って、ちっとも生まれるような感じではなかったのです。だから、看護婦さんも「初産だから大げさに慌てて来てしまったのね。しょうがないわね。」というような扱いでした。

*1:ウンコがしたいウェーブ(陣痛)というのは、子宮の収縮により子どもを押し出そうとし、肛門あたりを圧迫する為に、この様に感じるそうです。いやマジで。