23時30分

慌ててもう一度病院へ電話しました*1。症状を伝えると
看護婦:「それじゃあとりあえず来ますか?」
とりあえずってそんな場合じゃないのに、と思いつつ、急に僕はどきどきしてきて、ひとりで慌ててました。なぜかさとみは落ち着いています。入院セットは用意してあったので、よかったのですが、その間ぼくは戸締りをしていました。はっ、と気がつくと僕の手にはなぜか照明のリモコンを握っていました(ずっと)。地震のときに枕を持ち出しているのと同じですね(笑)。

*1:病院は電話での声によって入院させるかどうか判断します。だから基本的にどこでも本人に電話をさせるのが普通のようです。