サンタさん

去年はりょーへーくんにはサンタさんはきませんでした。もちろん、サンタさんはプレゼントを奮発して用意していたんだけれども、前日までおこられてばっかりで、「悪い子でもサンタさんは来る！」などと言い張るので、こちらも意地になって、一度痛い目にあわないと改心しないだろうということでサンタさんにはプレゼントを渡さないようにお願いしました。*1
ところが、これでどうやらりょーへーくんは、サンタ＝パパではないかと疑ってしまい、サンタさんを信じなくなってしまいました。どうやら、幼稚園の友達はみんなサンタさんを信じているが、自分は絶対にいないと考えているようです。
賢いのか現実的なのかわかりませんが、去年は失敗したどころか、りょーへーには一生残ってしまう悪い思い出になってしまったようです。かなり親として反省しています。後悔しても今更戻りませんが。。。
ところで、ぼくは小学校2年ごろまではサンタさんを疑いませんでした。一方さとみは、サンタさんなどいないと初めから教育を受けていたようです。理由ははっきり知りませんが、そのように教えられていたようです。ウソをつかないという観点から、そのような方針もいいのかなとは思いますが、夢がないような気がします。みんなはどれくらいまでサンタさんを疑わなかったのでしょうか？
ちなみにりょーへーのほしいものリスト。

そろそろサンタさんにお願いしないと。。。

*1:プレゼントは後日、サンタさんにおばあちゃんから渡すようお願いした