初めて預かってもらう

砂遊び

午前中は久しぶりに散髪に行く。りょーへーがついていくというのでしかたなく一緒に出かけるが、やはり待てないだろうと判断し、おじいちゃんに迎えに来てもらって、預かってもらった。たった1時間ともいえども、ぼくは親に子供を預けたことはほぼない。たしかに親にあずけると楽かもしれないが、いい大人なんだし自分たちの子供なのだから、よほど特別な事情がない限りはあまり預けるのはどうかなと思うもんで。4歳にして初めてだったが泣きもせず楽しんでいたようだ。
ちなみに散髪中に「眉毛の下の部分をそろえますか?」ときかれて返事をしていたら隣で散発してもらっている人が「全部眉毛を剃ってやってください」なんていうから誰だ?て思ったらいとこだった。_| ̄|○

人間ウォッチング

午後は3時ぐらいからりょーへーと播磨中央公園へ。砂場で遊んでいるといろんな人がいることに気が付いた。ただ砂場で遊んでいるだけなのに、子供とは一切遊ばずビデオ撮影している人、砂場はばい菌だらけだから遊ばないようになどとぬかす親、子供と一緒にどろんこになっている親。ぼくは一番最後の人。真ん中の人はぼくのキライなタイプ(思考が)。最初の人は単なる親バカ(笑)?
他に驚いたのは、たぶん小学校高学年だとは思うけど、一人はおそらくロシア系の子供、もう一人は日本人の子供が仲良く遊んでいた。びっくりしたのは日本人の子供がそのロシア系の子供と相手の国の言葉で会話していたこと。身振り手振りではなく、ちゃんと会話してる。ときどき日本語でしゃっべっていたが外人の子供は日本語はしゃべれない。しかし子供なのに2ヶ国語しゃべるとは。バイリンガルってやつでしょうが、こういう子供が日本を背負っていくのだなと思った。ぼくは日本語でさえ不自由で、30歳なのに自分の歳の半分にも満たない子供に人生負けている気がした(泣)。